高校受験勉強法

塾なしでも高校受験で第1志望へ!【第7回】トップ校に合格するために

高校受験合格

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アザラシ塾管理人
中学時代は週7回の部活をこなしながら、定期テストでは480点以上で学年1位。模試でも全国1位を取り、最難関校に合格。 塾講師、家庭教師として中学生に正しい勉強法を教えることで成績アップに導いています。

7割の生徒が塾に通う時代。塾なしで高校受験をするのは不可能なのか?
いやいやそんなことはありません。やる気と知恵があればどうにかなりますよ!
ということで、塾なしでも高校受験で第1志望に行こう!と頑張るご家庭を応援するこの連載企画。
第7回目は、地域のトップ校に絞って話をしていきたいと思います。

お子様のテストの出来がいいと、「うちの子もトップ校を目指せるんじゃないか?」と思われることもあるでしょう。

でも、トップ校って特別な勉強が必要なんじゃないの?

トップ校を目指す子でも勉強のやり方は基本的には他の子と何ら変わりません。トップ校と言ってもやるべきことは変わらずこれまでの連載でお話ししたように勉強していけば大丈夫です。

でも、トップ校を目指す子は他の子よりは少し前倒しのスケジュールで勉強を進めていき、できるだけ多くの問題を解かなければいけません。

そういったスケジュールで勉強していけば、別に塾に通わなくても公立のトップ校は十分合格を狙うことができますよ!

そこで今回はトップ校に合格するためには、どれくらいの進度を目標として勉強していけばいいか。また、普通の子との勉強の違いについてお話しします。

管理人
管理人
すごく個人的な感覚ですが、公立のトップ校って塾に行っていない子が案外多いような気がします。それだけ普段の勉強の仕方が良いということでしょう。

トップ校に合格するために大切なこと

地域でも最も勉強ができる子が集まる入試を突破し、トップ校に合格するために必要な力とは何でしょうか?

トップ校の入試問題は非常に難しく、発展的な内容です。合格するためにはそういった難しい問題を解けるようにならなければいけません。

では難しい問題を解けるようになるために大切なことは何でしょうか?

それは

基礎を完璧にすること

です。基礎問題、つまり基本的で簡単な問題を完璧に解けるようにすることが最も重要になってきます。

難しい問題を解くのに、簡単な問題?

応用を解くためには基礎が1番大切

応用問題を解けるようになるためにはその基礎となる基本問題を理解していなければいけません。

「そんなの当たり前だ。」と思う方も多いでしょう。しかし、多くの中学生は言葉では分かっていても、基礎の大切さを本当に理解している子は本当に少ないのです。

私の言う「基礎を完璧にする」というのは問題集を開いてみて「まぁこの範囲は大体全部分かるかな~」ぐらいの話ではありません。「この範囲ならどんな問題を出されても満点が取れる自信がある」というレベルまで基礎を完璧にして欲しいところです。
そのレベルまで基礎を固めて初めて応用問題を安定して解けるようになります

具体的には、トップ校に合格する子にはいつも使っている問題集の全ての問題を悩むことなく正解するまで基礎問題を極めましょう。

基礎をつけるためには定期テストで高得点を取る

では基礎を完璧にするために大切なこととは?

それは毎回の定期テスト対策を完璧に行うことです。定期テストの度に、該当範囲の問題集を完璧に解けるようにすれば自然と全範囲を完璧にすることができます。

問題集を完璧にしてテストに臨めば高得点も望めます。

管理人
管理人
トップ校を目指す子は、毎回の定期テストで必ず高得点を取ることを目標にして勉強をしていきましょう!

できる子はできてる

そこまで基礎を完璧にするなんて無理じゃないの?

ただ、難しい問題が解ける子は必ず基礎問題も完璧に解けます。

私も何人も指導してきましたが、良い高校に合格する子はやっぱりみんな基礎問題も完璧に解けます。逆に基礎問題も危うい子は成績が安定せず、受験では不合格になることも多いです。

管理人
管理人
私の知っている子に模試で全国トップクラスの成績を取っていた子がいますが、その子は偏差値65くらいの高校の入試問題を20回連続で満点を取っていました。 それぐらいじゃないと、さらに難しい問題で安定して高得点を取ることはできません。


ということで、毎日の勉強からとにかく基礎を完璧にすることを目標に勉強していきましょう。

勉強のスケジュールの違い

第1回では3年間の勉強のスケジュールをお話ししましたが、トップ校を目指す子になると少し変わってきます。

高校受験勉強のスケジュール
第1回より。3年間のスケジュール。

発展的な内容の勉強もしたいため、第1回でお話ししたスケジュールより前倒しして勉強を進めていきます。

2年生までは定期テストだけで大丈夫

トップ校を目指す子でも、2年生までは基本的には学校の授業の復習と定期テスト対策だけで構いません

ただ、定期テストは常に高得点を取っていなければいけません。

3年生の先取りは春休みで終わらせる

まず3年間の先取り勉強は春休み中に終わらせましょう。

始める時期は春休みに入ってからですから、春休み中だけで3年生の勉強を終わらせることになります。
それが難しいと思うのなら、2年生の3学期から徐々に勉強を始めてみましょう。

3年間の総復習は夏前までに

3年間の総復習は夏休み前までに終わらせましょう。

そもそもトップ校を目指す子は毎回の定期テストのたびに完璧に勉強しているので復習すべきことはほとんどないはずです。

ここまでにいつも使っている問題集の全ての問題が完璧に解けるようになっていることが理想ですが。。。実際は無理なのでこれから復習を重ねつつ受験までには完璧に解けるようになることを目指します。

夏休みから発展的問題+実践的な内容を

夏休みからはさらに発展的な問題や実践的な内容を勉強します。

発展的な内容としては、さらに難しい問題が多く載っている問題集を解き始めましょう。市販のものとしてのお勧めは、下の記事でも紹介している最高水準問題集です。

また同時に実践的な演習、つまり試験形式の問題を解く演習も始めます。

これは今のお子様の学力にちょうど良い高校の過去問を解くことで行います。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

夏休み以降は変わらない

夏休み以降は他の子と大きくは変わりません。

定期テスト対策をしつつ、過去問を解き進めましょう。

定期テストについて

公立トップ校に入るために最も重要と言えるのが、1年生からの定期テストです。この定期テストでは

  1. 高得点が取れるくらい知識をつける
  2. 高得点を取って成績は5を取る

という2つの目標があり、どちらも非常に重要です。毎回の定期テストは気を引き締めてかなりシビアに対策をしていきましょう。

定期テストの点数の目標

トップ校に合格するためには

常に5教科450点以上

を目指しましょう。平均して各教科90点越えですが、これぐらい得点できるほど基礎知識を身につけなければいけませんし、90点を超えないと成績も「5」をもらえません。

トップ校に合格する子は自然とこれくらいの点数を取ってきます。
正直、定期テストで悪くても430点も取れないようなら公立のトップ校は諦めた方がいいかもしれません。それくらい定期テストは大切です。

定期テストの点数を上げるには

「定期テストで400点台は取れているけど、450点は超えていない。」という子は定期テスト対策のやり方を見直してみましょう。

今より効率の良い、結果の出る方法で勉強することで400点台を取れている子なら450点を取ることはできるでしょう。

私が生徒の点数を上げてきた定期テスト対策の全てについては、アザラシ塾定期テスト対策講座でお話ししています。興味のある方はぜひご購入してみてください。

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管理人
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中学時代は週7日の部活をやりながら全国最難関校に合格。大学時代から塾講師や家庭教師として働き、多くの中学生を指導してきました。自身の高校受験の経験と講師としての指導経験から本当に結果が出る勉強法や勉強に関する情報を発信しています。
高校受験 まとめ
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「子供に定期テストの点数を上げて欲しい。」はほとんどの方が持つ悩みです。少しでも点数を上げるために成績が良い子の親から話を聞いたり、本屋で何冊もの問題集を買ったり、塾で授業を受けさせたりしようと考えたことがあるでしょう。

ではこれまでにテストの点数は上がりましたか?

定期テストの点数を上げるためにやるべきことは、もっと単純で基本的なことです。あまりに基本的なことなので、案外誰も教えてくれません。
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