全般的な勉強法

勉強ができる子の5つのルール

この記事を書いた人

アザラシ塾管理人
中学時代は週7回の部活をこなしながら、定期テストでは480点以上で学年1位。模試でも全国1位を取り、最難関校に合格。 塾講師、家庭教師として中学生に正しい勉強法を教えることで成績アップに導いています。

「うちの子は何をさせても成績が上がらない」
「あの子は部活で忙しはずなのに学年1位を取っている」

勉強ができる子とできない子、同じくらい努力しているはずなのに結果は全然違う。お子様を見ていてそのように感じることも多いと思います。

「頭の良さ」と言って片付けてしまうのは簡単ですが、進学校に通う生徒の様子を見たり家庭教師として色々な子を教えていると単純に「頭の良さ」だけでは片付かないことが分かります。

では勉強ができる子は何が違うのでしょうか?

そこで今回は私が感じた勉強ができる子の5つのルールを紹介します。

1.同じことを繰り返し勉強する

1つ目は繰り返し同じ問題を復習することです

「頭の良い子は覚えやすいのだから、繰り返し勉強することはないだろう」と思われていませんか?

それは間違いです。

勉強ができる子ほど同じ問題を3回も4回も解いて、問題を見ただけで答えを暗唱できるほど覚えてきます。

それは暗唱できるくらいまで完璧に解けるようにしないと勉強する意味がないことを知っているからです。

学力=暗唱するくらいまで完璧に解けるようにした問題の数

と言っても差し支えはありません。

逆に言えば、必死に机に向かって勉強していても繰り返し解いていなければ学力は上がりません。

1冊の問題集を4回解くことを目安に勉強してみましょう。

2.集中すべき時は集中する

2つ目は集中すべき時に集中する、切り替えの早さです。

これは長い間集中するという意味ではありません。集中力の使いどころが上手いということです。

親から見れば、時間があるときはいつでも集中して勉強して欲しいと思うかもしれません。しかし勉強は楽しいものではありませんし、嫌なことを長時間やることは集中力を考えても難しいでしょう。

勉強ができる子はだらだらと勉強することはなく、集中すべき時には集中して勉強します。そして勉強しなくていいときは思い切って羽を休めます。

集中すべき時には集中して、しなくてもいい時はしない。この切り替えが上手です。

1時間集中して勉強して、10分友達と話したりスマホをいじって休む。10分休んだら次の1時間は集中して勉強する。こういった風に限りある集中力を上手くマネージメントしています。

3.1つ1つできることを増やしていく

3つ目は、1つ1つ確実に正解できる問題(のパターン)を増やしていくという勉強のやり方です。

勉強してもなかなか結果が出ない子ほど広く浅く勉強しようとします。それに対して勉強ができる子は深く狭く勉強します。絶対に解ける範囲を少しづつ増やしていくのです。

浅い理解は得点には結び付きません。(何となくこの問題やったことあるなぁといった状態です。)そのため、浅く広く勉強していしまうと勉強しているのに点数は振るわないといった事態になってしまいます。

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A君は浅く広く勉強することで50%の理解度で100%の範囲を勉強できたとします。

B君は深く狭く勉強することで100%の理解度で50%の範囲を勉強できたとします。

ではテストの結果はどうなるでしょうか?

A君:0点  B君:50点  となるでしょう。

最低でも80%ぐらい深く理解しなければテストでの点数には結び付きません。A君とB君では同じ量だけ勉強しているのに結果は全く違ってきます。

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範囲は狭くて構いません。1つの範囲を4回ほど勉強して深く理解するように心がけましょう。確実に分かる範囲を少しづつ増やしていくのが勉強のコツです。

4.自分ができること、できないことを把握する

4つ目は、自分が何ができて何ができないのか現時点の学力を正しく把握することです。

自分の苦手なところだけを重点的に勉強することで効率よく学力を上げることができます。自らの学力を把握することは効率よく勉強を進めることに直結します。

ではお子様は、どこの能力が足りていなくて、どんな勉強をするべきなのか自分で分かるでしょうか?

家庭教師として最初の授業で必ず確認しているのですが、上手くいっていない子は

  • どこが苦手なのかも分からない
  • 的外れなことを言う

ということが多いです。それでは学力の上げようがありませんよね。そもそもそういったことを何も考えずに勉強をしている場合も多いのではないでしょうか。

管理人
管理人
何となくでも構いません。普段から自分はどんなところが苦手なのかを考えながら勉強するようにしましょう。

5.勉強時間を管理できる

5つ目は、いつ、どのくらい勉強すべきなのか勉強時間の管理ができることです。

高得点を取るために必要な勉強時間は人によって様々です。既に知識がついている状態なら短くても大丈夫ですが、まだ未収範囲が多いなら長い時間勉強しなければいけないでしょう。

勉強ができる子は勉強時間の目安をつけることができるので、テストまでにピッタリ十分な勉強をすることができます。逆に苦手な子は、「これくらい前から始めれば大丈夫!」と思っても、勉強が終わらずにテストを迎えることもあるでしょう。

そもそも勉強時間まで良く考えずに何となく勉強をしていることもあるでしょう。効率よく勉強するためには少しは時間配分も考えながら進めなければいけません

まとめ

今回は勉強ができる子の5つのルールについてお話ししました。

結果を出している子は全て当たり前にやっていることです。1つでも取り入れられそうなことがあれば、試してみてくださいね。

このブログでは他にも中学生の勉強や高校受験に関する様々な情報を発信してます。知りたい情報があるときは是非他の記事も見てみてくださいね!

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