勉強する子としない子、勉強への意識はお子様によって大きく違います。
この差は、「勉強をすることは当たり前」という価値観を持っているかどうかだと生徒を見ていると感じます。
(私は家庭教師であり、教育の専門家ではありません。ですから全て個人的な感想です)
勉強をしない子は本気で勉強しなきゃいけない理由を聞いてきます。時には勉強をやらせてくる親への不満を漏らしたりもします。
でも、疑問を抱く時点でちょっとダメなのかなと思ってしまいます。
だって勉強しなきゃいけないのって当たり前じゃありませんか?
将来の可能性のためとか、ありふれた説教をすることもできますが、それ以上に勉強はしなきゃいけないからするものだと思います。
勉強をする子は、これまでの家庭環境や生活習慣から「勉強は当然やらなければいけないこと」という価値観が無意識に形成されています。
私も思い返せば、兄弟も塾に通って勉強していて、私も塾に通って勉強をするのが当たり前だと思っていました。
小さいころからの家庭環境で勉強をどのようなものと捉えるかが決まり、勉強するかしないかが決まってくるのではないかと思います。
ですから、小さいころから少しでも勉強をする習慣をつけさせる、勉強は良いものだと思わせる環境を用意するのが大切なのではないでしょうか。
アザラシ塾は家庭教師の管理人がたどり着いた本当に結果が出る定期テスト対策や高校受験対策を伝えるブログです。このブログを見た1人でも多くのお子様の成績を上げることを目指しています。
TwitterとLINEより最新情報や季節ごとのお役立ち情報をお伝えしています。
合格率100%!
高校受験合格の秘訣を教えます
塾だけで合格できますか?
家庭教師としてこれまで指導してきた子を全員志望校に合格させてきました。
受験で志望校に合格するためには、お子様とご両親が正しい考え方で長期的な戦略を立てること、そして入試で1点でも多く点数を取るためのテクニックを身につけることが大切です。
しかし、そういった実戦的なコツは塾では教えてくれません。
塾に通って言われるまま勉強をするだけでお子様は志望校に合格できそうですか?
対策講座でお教えする全ての内容は今のままでは届かないワンランク上の志望校への合格を後押しするでしょう。
合格率100%の指導の秘訣をお教えします。
A. 影響は大きいと思います。「勉強は嫌でもやらなければいけないもの」という価値観を持っているかどうかで変わってくるのではないかと感じますね。