高校受験の過去問は、基本的に受験する高校は5年分解きましょう。
滑り止め校は3年でも十分です。
高校受験の過去問は何年分解けばいいの?
過去問を購入すると、大体5年か6年分の入試問題が載っています。そんなに載っていると、何年分解けばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
基本的には受験する高校は全ての年度の過去問を解きますが、状況によっては3年分でも十分です。
この記事では、高校受験の過去問を何年分解くべきかというを志望校別に詳しく解説します。
受験する高校の過去問は全て解こう
基本的に受験する高校の過去問は
載っている全ての年度の過去問を解きましょう
というのも、入試傾向を知ったり、本番での解き方を考えるためには5年分の過去問は解く必要があるからです。
ただ、5校も6校も受ける子だと、全ての高校の5年分の過去問を解く余裕がないかもしれません。そんな時は3年分で十分です。
入試傾向を知ったり、本番での解き方を考える
その方法を知らない方は絶対の次の記事を読んでください。
過去問はただ解くだけでは意味がありません。
滑り止め校は3年分でも大丈夫
基本的には5年分解いて欲しいですが
滑り止め校など受かる自信がある高校は3年分で十分です
3年分の過去問を解くと、大体の問題傾向をつかむことができます。合格する余裕のある高校なら、大体の傾向をつかめれば十分です。なので3年で十分です。
ただし、滑り止め校といっても
- 受かるか少しでも不安な場合
- 万全を期して臨みたい場合
は過去問を5年分解きましょう。
この高校はさすがに余裕~
と思えるレベルの高校なら3年分で大丈夫です。そこを判断基準にしてください。
流石に全ての過去問をやるのは面倒だったので、滑り止め校の3校は3年分しか解いていなかったです。
まとめ
- 基本的には5年分の過去問を解こう
- 受かる自信しかない高校は3年分で十分
今回は過去問を何年分解くべきかお話ししました。過去問演習って案外分からないことが多いと思います。過去問について他にもいくつか記事を公開しているのでそちらも見てみてくださいね!
- いつから取り組むのか?
- 何年分解くのか?
- 解けないときは?
- 過去問の使い方は?
過去問について知っておきたい、知っておくべき知識のまとめはこちらです。
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