内申

中学2,3年から急に成績が落ちてしまう子の原因と解決法を教えます

内申点

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アザラシ塾管理人
中学時代は週7回の部活をこなしながら、定期テストでは480点以上で学年1位。模試でも全国1位を取り、最難関校に合格。 塾講師、家庭教師として中学生に正しい勉強法を教えることで成績アップに導いています。

中学生の生徒やそのご両親から受ける相談の中でも多いのが、「中学1年生の時は成績が良かったのに、2,3年生から急に落ちてしまった」というものです。

実際私も2,3年から成績がガタっと落ちてしまう子をたくさん見てきました。

そこで今回は急に成績を下げてしまう子のよくある原因と、実際に私が指導する解決法をお話しします。

中学2,3年から成績が落ちる原因

成績が落ちる原因は大きく分けると

  1. 勉強する内容が難しくなる
  2. 勉強するモチベーションの低下
  3. (素行不良)

の3つが考えられます。特に最初の2つはよく見られると思います。

1:勉強する内容が難しくなる

1番よくある原因はこれです。

2,3年から難しくなるというよりは、中1の内容が簡単なので、適当に勉強をしていてもいい点数が取れていたというケースが多いです。

しかし、2、3年になり内容が少し難しくなると適当に勉強しているだけでは理解が追い付かなくなります。その結果テストの点数が下がり、成績も落ちてしまいます。

適当に勉強していては、2年からの難しい内容は理解できない!

2:勉強するモチベーションの低下

中学校に入りたての1年生の頃は、学校内でも上の成績を取ろうと躍起になっていたけども、テストを重ねるにつれて勉強が面倒になり、いつの間にか平均点を下回っても気にしなくなるようになってしまう。こういった子も多いんです。

子供の明らかに勉強量が減っていたり、テストの点にこだわらなくなっているようであれば、これが原因であることが多いです。

気を抜くとすぐに成績は落ちてしまう。

毎回いい成績を取るには、定期テストでいい点数を取ることを目指したくさん勉強しなければいけません。そうでなければ成績は簡単に落ちます。

このタイプの子に分かって欲しいのが、高校受験前に危機感を感じて勉強を始めるようでは遅いということ。よく3年生の夏ごろに「やばいんです!どうにかできませんか?」と言って塾に通い始める子がいますが、それでは遅いんです。これまでに学んだ内容が定着していないので再び勉強しなおす必要がありますが、夏からでは時間が足りません。

受験前に勉強を始めても遅い!できるだけ早くモチベーションを回復しよう。

(3:素行不良)

私は塾講師でしたので生徒の生活について干渉することはできませんし、したこともありません。なのでこれに関してはどうすればいいのかは私にはわかりません。

しかし、原因として一定数存在するのが素行不良です。多感な時期ですので周りの友達や環境などから強く影響を受けるのでしょう。放課後はどこかに行ってなかなか帰ってこなくなったり、学校で授業を受けなくなったり、勉強がダサく感じられてやらなくなったり、程度はあれど勉強に影響が出てしまうこともあると思います。

2,3年から急に成績が下がった際の解決法

では、お話ししたような理由で成績が下がってきてしまった時に何をするべきなのでしょうか?

やるべきことをお話しします。

1.丁寧に分かるようになるまで勉強するようにする

内容が難しくて理解できない場合、焦ってしまうと思います。しかし、そこで焦ってがむしゃらに勉強するのは逆効果になってしまいます。

内容が理解できないときほど落ち着いて、時間をかけて、丁寧に、分かるようになるまで勉強する

詳しい勉強法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

大体の流れとしては、

  1. 問題集を解く
  2. 丸付け、間違い直し
  3. 間違えた問題を解きなおす
  4. ②、③を繰り返して、すべての問題が解けるようにする

という感じになります。③以降をしている子は非常に少ないです。

意識して欲しいポイントは

100%の範囲が20%理解できているより20%の範囲が100%理解できる方がいい

ことです。何となく全範囲勉強するのではなく、深く理解できる範囲を少しづつ増やしていきましょう。

2.定期テスト前の勉強計画をしっかり立てる

定期テストに向けての勉強計画をしっかりと立てるようにしましょう。
定期テストで出題される内容が難しくなるのですから、その分入念に準備をして臨まなければいけません。

そもそもお子様はテストに向けて勉強計画を立てていますか?計画を立てていないと、テストまでに十分に勉強を終わらせられませんから良い点数を取ることは難しくなります。

テストでいい点数を取るには勉強計画を立てることが必須です。

テスト前の勉強計画の立て方についてはこちらの記事でお話ししています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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3.危機感を持つ(危機感を煽る)

勉強のモチベーション(やる気)がなくなってしまった子には、どうにかしてやる気を持たせなければいけません。

先ほどもお話しした通り、受験が近づいてから勉強のやる気を出しても手遅れなことが多くなってしまいます。

受験が近くなってから勉強し始めても手遅れな理由

  1. 内申点がすでに出ている
  2. ちゃんと勉強してこなかったことに関しては勉強しなおさなければいけないので時間が足りない

受験が近くなってから、部活を引退してから本気を出すと思っていても、そこそこの勉強してそこそこの成績を取っていないと希望の高校に進学することはかなわないかもしれません。

受験なんて先のことと思っているかもしれませんが、
今、勉強しなければ希望の高校には合格できません。

この事実をお子様にしっかりと伝え、100%まではいかなくとも80%ぐらいの力で頑張るように危機感をあおりましょう。2年生で勉強をサボってしまうと3年生で頑張ろうとしても間に合いませんよ!

まとめ

中学2,3年生から成績が急に落ちてしまう子の原因は大きく2つで

  1. 難しくなる内容についていけない
  2. 勉強するモチベーションが低下する

というものでした。それに対する解決策としては

  1. 丁寧に分かるまで勉強する
  2. テスト前の勉強計画を立てる
  3. 危機感を煽る

という3つの方法が考えられます。

まずやるべきは成績が落ちている原因を知ることです。勉強しているのに落ちているのか、そもそも勉強をしなくなってしまっているのかお子様と話し合って知ることから始めましょう。

勉強法を変えることは大変ですが、何も変えないままでは成績は落ち続けるだけです。面倒なことも多いかもしれませんが思い切って変えるしかありません!

もし何か分からないことがあれば他にもこのブログでお話ししているので見てみてくださいね!

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中学時代は週7日の部活をやりながら全国最難関校に合格。大学時代から塾講師や家庭教師として働き、多くの中学生を指導してきました。自身の高校受験の経験と講師としての指導経験から本当に結果が出る勉強法や勉強に関する情報を発信しています。
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